NHK朝ドラ 「ん」の法則って何!? [ドラマ]

 ヤフーニュースで、こんな内容の記事がありました。


NHK朝ドラの「マッサン」が、3/28で最終回。
ここまでの平均視聴率は20%を超えていて、
NHK朝ドラは2013年前期の「あまちゃん」から
「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」まで
4作連続で平均視聴率20%超えは確実です。


この朝ドラ高視聴率の裏には「ある法則」があります。
それは、「あまちゃん」から「マッサン」まで、
いずれもタイトルの最後が「ん」になっていること。
なんでも「ん」という字は書き終わると上に伸びるので
「視聴率が伸びて終えることにつながる」というゲン担ぎの意味もあるんだとか。

ところが「マッサン」の後を受けて3/30からスタートする
ドラマ「まれ」には「ん」が付いていません。
「“ん”の法則」から外れた「まれ」は果たして高視聴率を取れるのか?


・・・とまぁ、そんな内容でした。
これを読んで僕は「ちょっと待って、ちょっと待って」と思いました。

考えてみてください。
「まれ」の最後の「れ」の字も、書き終わると上に伸びますよね。
ということは、「ん」と同様のゲン担ぎができるのではないですか?
「ん」がついてなくても問題なし、だと思います。

でも、この法則って面白そうですね。
他にも、タイトルが「ん」「ン」で終わる今期のドラマを探してみると・・・

「学校のカイダン」(日テレ)、「流星ワゴン」(TBS)

「花嫁のれん」「問題のあるレストラン」(以上、フジ)

と、結構あります。
それとは逆に、書き終わると下に伸びる文字で終わるタイトルのドラマは・・・

「まっしろ」「ウロボロス」(以上、TBS)、

「残念な夫」(フジ)、「五つ星ツーリスト」(日テレ)

どうやら「んの法則」にこだわっているのはNHKさんだけ、なのかもしれません。
今度、4月スタートのドラマでも調べてみましょうかね?

 

 


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